RG ゼータガンダム制作記3

RG ゼータガンダム フレーム

RG ゼータガンダム制作記3

今回はフレーム関連と合わせ目消しの話。

RG ゼータガンダム フレーム
画像は、主に両足のフレームパーツ。
今回2台作るので2台分だと倍の数です。
大本のフレームを分解して外から見える箇所は色分けして塗ることにしました。

RG ゼータガンダム 合せ目
膝から腰までのフレーム。

RG ゼータガンダム
キットの出来が良くて膝関節のクリアランス調整は楽でした。
貧弱な内部パーツは真鍮線などを通して補強したいと考え中。

合せ目
膝の合せ目が非常に気になったので、合せ目を消しました。
ABS樹脂なので素材が柔らかくて削りやすいですが、耐久性とかの問題で合わせ目消しが難しいです。
今回はASB接着剤で補強したり、瞬間クリアパテなどを使って消しました。
これに組み合わせる他のパーツは後ハメ加工です。

ABS樹脂の塗装
久々にABS樹脂のキットなので塗装にも気を使うし、変形モデルなので外観からは目立たないASB樹脂の部分は耐久性の為に塗らないでおこうと思ってます。
それで行った作業が、完成後に見える部分と見えなくなる部分のフレームパーツをトレイに分けました。
変形とかもさせてみて完全に見えないフレーム部分は塗装しないで、見える部分と見えそうな部分を塗装する方法です。
画像左側の部品が10個くらい入っているのが今回塗らないパーツです。
ザルと右の箱の中は全て塗装するので、殆どのパーツを塗装することになりますがね。

RG ゼータガンダム 合わせ目消し
ウェイブライダーのところも合せ目が気になります。
この辺をどう対処したかは考え中なので、完成記事で披露したいと思います。

RGゼータガンダムのスジ彫りですが、このキットはモールドが入りまくっているので、新規スジ彫りは今回こそ控え目にしようと思います。
まあ、何時も通りに既存モールドは全て彫り直します。
モールドを彫るだけで何日も掛かるという神経を使う長い作業。
辛いです。

次回の記事では塗装の記事が書けると良いと思ってます。