メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼が塗装して完成しました。
顔の制作「アイペイントや化粧」は妻の監修です。
肌はエアブラシでシャドーとハイライトを付けて塗装しましたが、最終的に妻に改修してもらいました。
髪のグラデーションはピンクをベースのブラウンと毛先の赤の間にかませることで鮮やかな色調になるようにしました。
ハイライトは撮影などでトップライトの光量が足りなくてもハイライトに見えるように斜めトップ上から、ブラウン+Exホワイトで作ったハイライト色を軽くかぶせてます。
![メガミデバイス 弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1973-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM2012-600x800.jpg)
![メガミデバイス桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1975-600x800.jpg)
説明書の見本写真のサンプルを作る時はグラデーションなど入れれないですが、個人で作る分には好き放題色を変えれるので良いですよね。
やっぱ模型は仕事じゃなく趣味のセンスで作るべきと思う。
「子供の頃作った模型を大切にとっておいて、大人になって自分の子供に見せて学ばせる」そんな話を昔、海外の誰かが言っていたのを思い出しました。
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1993-600x800.jpg)
![PYOM2009 1](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM2009-1-800x600.jpg)
![PYOM2004 1](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM2004-1-585x800.jpg)
この桜鬼、ツイートしましたが完成後一度壊して両足を作りなおしたんですよ。
脚の関節部分の塗装が気に入らなくて一度完成した両脚の塗装剥がしてカッターで切断して作り直しました。
水転写デカールが限定なので既に貼っていたデカールを避けてマスキングし直すときは、デカールの上だけマスキングテープを裏返しにして貼り付けたりしてました。
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1983-800x600.jpg)
![PYOM1955](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1955-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1941-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1961-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1981-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1986-800x600.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1977-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1965-600x800.jpg)
![メガミデバイス 朱羅弓兵桜鬼](https://rainbowfrog.biz/wp-content/uploads/2019/09/PYOM1942-600x800.jpg)
どうしても剥がさなければいけなくなった小さいデカールが6枚あったのですが、ハイキューさんの似たようなRBコーションデカールを貼ってます。
そうしたら脚だけ元より格好良くなりました。
スポーツカーのデカールチューンみたいな微妙な気持ちになりました。
結局、修理は一日で終わらせたのですが、別件の仕事の納期が迫っていたので焦りました。
部品請求できない桜鬼のデカール貼りが緊張
桜鬼制作で、一番大変だったところはデカールですかね。
桜鬼は限定品なので部品請求できない仕様なのです。
普段、水転写デカールを貼りまくっているので普通に作業していれば大丈夫だと思うんですけれどね。
でも、部品請求できないとかなると人間なのでやっぱりプレッシャーで緊張します。
それはともかく何とか完成させることができて撮影も無事に終わってよかったです。
プラモデルは落ち着いて作ることが大切ですよね。
コメントを残す