メガミデバイス SOLストライクラプター。
ようやく完成しました。
表面処理、全ての合わせ目消し、クリアランス調整などの基本工作をちゃんとしてストレート全塗装って感じで制作しました。
全塗装なので顔は印刷を全て落として塗装してます。
メタルパーツはアクセントに、トップコートは素体は半艶自作、外装はクレオスのフラットクリアースムースです。
模型から玩具化した現代日本では、素組の簡単フィニッシュが最近の風潮でしょう。
だがしかし、全塗装しないと出せない凄味がありますよね。
素組とココまで違うと面倒臭くても全塗装で作りたくなるじゃないですか。
ストライクラプターはゲームのキャラらしいのですが、このキャラは闇キャラなんでしょうか。
ダークヒーローっぽいキャラが好きなので、雰囲気を塗装で箱絵よりも若干闇寄りの色調にしてみました。
かなり色は吟味して苦労した甲斐あって、独特なオーラが出せました。
今年5月連休前から始めたので、完成まで約三か月間も掛かりました。
仕事じゃないんで、納期がないって素晴らしいですよね。
プラモデルは、趣味で時間を掛けて適当に作るべきだと実感しました。
宇宙船にいる乗組員をイメージして素体モードを塗りました。
テーマが意味不明だと思いますが、私なりのストライクラプターのイメージは宇宙でした。
故に素体のトップコートはテカらせてます。
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