メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサー子が戻ってきました。
以前にファンの方から提供されたキットを製作させていただき、完成後に返礼品として旅立ったワケですが、2年後に戻ってきました。
黒背景が以前のもので、グレー背景が今回取り直した画像です。
ガイアノーツのプレミアムガラスパールで装甲を塗装してます。
トップコートは艶有りと艶消しを別けて吹き付けました。
製作ポイントは素体の髪と肌に力を入れて製作しました。
基本工作は、ヒケ処理とクリアランス調整を中心にオーソドックスに仕上げました。
髪の脱着ギミックや間接とか、ちょっと改造もしてます。
髪のグラデーションは、今までプライベートで作った中で一番うまく塗装できたと思います。
顔は妻にリペイントしてもらいました。
メガミデバイスも進化してきてますが、塗装すると各部関節やダボ穴のクリアランスが足りません。
ヤスリなどで穴を拡げて精度を出すには、基本的に雄側より雌側を削ります。
そうすると穴を拡げ過ぎた場合などでも、後から幾らでも修正できるので鉄則。
実はフルリペイントしましたが、そちらの方はYouTubeの視聴者プレゼントに出してしまったので、化粧と追加アイペイントのものにしてます。
素体も艶有りです。
艶消しが主流の日本ですが、私はヨーロピアンな考え方をするので艶有りにしました。
ガイアカラーはキャラクターモデルと相性が良い色が多い。
私はガンプラならGSIクレオス、SCALEMODELならAk interactiveと云った感じです。
FAGやメガミはガイアカラーを使うことが多いです。
髪の色はブリリアントピンクだったと思います。
それにホワイトとか色々足して段階的にグラデーションしました。
以下が今回のランサーを製作した上でのポイントです。
メガミデバイスランサーを作ってみて感想
最後にランサー子を製作して感想です。
先ず思ったのが、メーカー案件や製作代行でないとプレッシャーがないと云うこと。
自由にペースを落として作りましたので非常に製作が楽でした。
この作品でキャラクターモデルは一旦卒業。
仕事の活動内容に合わせて、今後はブログでのプラモデルの製作や作例記事はスケールモデルがメインとなります。
ただ、妻と一緒にできるのはキャラクターモデルなので、個人の趣味でキットを買って作ったりするとは思います。
その際はブログのネタにでもなればと思います。
九州も最近寒くなってきて、前に旅行したハワイが忘れられない。
年末は家族でハワイにでも行って、のんびり過ごしたいと思っています。
2年間離れていましたが、塗装の色褪せや剥がれもなく当時のままでした。
この記事は戻ってきたランサー子をアップデートして写真を撮影したものです。