今回は、M.S.G フライングベースの記事です。
フレームアームズ・ガールやメガミデバイスを制作したら飾りたいですよね。
フライングベースの構造や種類、フライングベースに代わる代用品など思ったことを書いてみました。
フライングベースは、なぜ必要か?
プラモデルが自立できない場合は、飾るのにディスプレイベースが必要になります。
一応、コトブキヤの美少女プラモデル系のキット大半には簡易ベースが付属してます。
それだと見た目や機能性でショボかったりするので、アップグレードというオプションの位置付けでフライングベースがあります。
フライングベースで出来る事。
フライングベースがあればアクションポーズで飾る事ができます。
支柱も自在に稼働するので、角度や高さを維持したまま飾ることができます。
プラスドライバーで支柱の硬さを調整できます。
また、複数のフライングベースを連結したりもできます。
フライングベースの種類
フライングベースは多数ラインナップされており、キットのカテゴリに合ったものを選べるようになっています。
美少女プラモデルの場合、殆どがMB-48 ニューフライングベースで問題ないと思います。
- MB-48 ニューフライングベース
- MB-38 フライングベース・ネオ
- ニューフライングベース Plus
- ニューフライングベース【クリアーブラック】
- ヘキサギア ミニフライングベースなど
フライングベースは一部キットに同梱されている
フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=アーテルやインバート等には、キットにフライングベースが同梱されています。
買うと800円くらいするので、これはお買い得ですよね。
魂ステージもおすすめ
バンダイ製の魂ステージというディスプレイベースもおすすめです。
3個入って1,000円程度で購入できます。
こちらも支柱の角度や硬さを調整できるので、フライングベースよりコスパ高いですよね。
売り切れても再販を繰り返している商品なので、時期によって品切れで定価より高くなっている場合は、メーカーの再販を待つといいと思います。
Amazonで似たようなものが6個入りで1,000円で販売されてますが、品質が悪かったり折れやすかったりするそうなので注意してください。
機会があったら買ってレビューしてみようと思います。
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