コンプレッサーをwave 317に決定。
サブタンクはアネスト岩田で組みました。
本当はエアテックスの「APC-002D」がタンク一体型で第一候補だった。
然し、価格が割高なのと何よりもエアテックスのサポートに懲りて信頼できるwave製を購入。
APC-002とwave317は本体の構造が同じだけど、サポートの問題でwave販売品にしたということ。
結果的にサブタンクを別途用意することで、APC-002より高性能になってコストも抑えられた。
エアタンクを咬ますのは圧力スイッチの発停回数の削減が目的。
これにより圧力スイッチの延命が期待できます。
エアタンクには空気中の水分が貯まるし、鉄製だと重い。
故に軽いアルミ製や錆びにくい素材のものが良かった。
でも、本品は一流メーカー製の割に安価で容量19L以下で軽そう。
コスパを考慮して今回はこれで。
アネスト岩田キャンベルHPA-TNK35
- 容量:3.5L
- 最高使用出力:0.7Mpa
- 質量:2.15kg
- 外形寸法:全幅285×奥行145×全高200mm
- 付属品:安全弁、ドレンバルブ、圧力計、ボールバルブ
ヨドバシ通販は早い
ヨドバシ通販で購入してその日に届きました。
多分、札幌にヨドバシ通販の倉庫かなんかあるようで、早朝まで発注すれば大抵の商品は当日配達。
徹夜で塗料切れた時とかツールが壊れた時とか凄く助かって、よく利用してます。
まあ、Amazon.comもそうだけれど、最近の大手通販サイトは「何時間以内に注文すれば何月何日に配達」とか商品画面で表示されるし、ネット通販って進歩したなと最近思う。
こういう現代の風潮デメリットとして、「我慢できない、忍耐がない、待てない」人間を増やした原因もあるなとかも考えたり。
TVのCMまで何秒カウントダウンとか、どれだけ待てないんだよって感じですね。
エアテックスのコンプレッサーが故障した原因
2年間愛用したエアテックス社のコンプレッサーの圧力スイッチが壊れた。
APC-002は、圧縮スイッチ故障とエアータンクからの空気漏れでレギュレーターも安定しない状態。
エアテックスのサポートはやばい
サポートに連絡したところ、APC-002は廃版なので修理できないと言われた。
エアテックスから発売中の後継機は「APC-002D」で、「APC-002」にエアフィルターを付けただけの基本同じ構造。
以上を説明して部品調達と修理の可否をもう一度確認してみてほしいと尋ねた。
然し、電話サポートは思考停止しており「部品がないから修理できない。」の一点張り。
しかも、「値引きするから新しいのを買ってくれ」とか言う始末。
保証期間内でも修理不可能だから新機種を半額にするので買い替えてくれとの申し出でした。
購入一年以内でこの対応。
サポートの人間が外国人でしたし、買い替えても再び壊れて今後のサポートも期待できないことからお断りしました。
エアテックス社に関しては、過去にもサポートの対応とかで色々トラブルがあった。
今回の件で企業として完全に信用をなくした。
今後は日本人の社員がいるアネスト岩田かクレオス辺りでコンプレッサーの買換えを検討中。
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