フレームアームズ・ガール アーキテクト製作記2
今回の記事は合せ目やスジ彫り、パテ埋め等の内容になります。
合せ目を消す必要のあるパーツ。
接着して乾燥待ち状態です。
中には先に合わせ目消しをして塗装後に組み合わせて合せ目を消さなければいけないパーツも多々あり。
取り敢えず先にスジ彫りだけしようとしたパーツ。
スカート等の細いのラインは0.1㎜でスジ彫りします。
脛パーツのスジ彫り。
左がスジ彫り後で右がスジ彫り前。
このパーツは後々合わせ目消しをするので、接着する付近のモールドは深めにしておきます。
膝パーツのスジ彫り。
モールドに成りそうな箇所をスジ彫りしてディテールアップ。
1つのパーツを複数のパーツから構成されているように見せます。
装甲靴パーツ。
こちらも上記と同じ手法で制作。
モールドを書き込んで立体感を出してます。
正面のタボは、メタルパーツを入れるので削り落としました。
アーキテクト素体の合わせ目消し
全ての合わせ目消しを完璧に行いました。
パンツの合わせ目消し。
スカートの中の太もも露出度アップを狙って、1㎜程サイドの溝を底上げしました。
箱絵Verパーツは合わせ目消しをしてからモールドの彫り直しを行いました。
クビレや体のラインはヤスリを使って書きます。
アーキテクトは、素体パーツと両腕の塗り分けが多いキットです。
スカートは布感を出すのに600番で削ってからの800番で軽めのヤスリ掛け。
縦のラインはモールドを彫り直してます。
武器の合わせ目消し
ポイントはモールドを一度彫り直してからスポンジと板ヤスリで合わせ目消しをします。
その後にまたモールドを彫り直し。
最初にモールドを彫ることでヤスリ後のスジ彫りガイドになります。
武器の持ち手の穴が目立つので、パテで穴埋めして整形しました。
FAGアーキテクト制作記。次回はフェイスパーツと髪パーツです。
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