フレームアームズ・ガール アーキテクト製作記1
FAG制作第5弾はフレームアームズ・ガール アーキテクトを作りたいと思います。
ちょっと冷たい感じがする表情なので、温かみを入れて可愛く作りたいと思います。
ただフェイスパーツの表情で笑わせるとかじゃなく、髪とかも改修して作ります。
FAG アーキテクトの説明書。
大きな近接武器が特徴的なアーキテクト。
部品構成は素体と武器で半々程度。素体パーツはスティレットに似てます。
時々スマホでヴァルコネをやっているんですが、持っている限定キャラのシヴァに似ている。
これがシヴァ
ゲームでは巨人特攻の光属性キャラ。
武器パーツをゲートカット。
結構この武器の組み立てが面倒臭そうですね。
素体はスティレットと同じなので、以前制作したノウハウが活かせれます。
肌の合せ目は先にパーツを組んでから消します。
両腕を後ハメした方が楽ですが、腕は後ハメすると緩みやすくなる事や強度を考えてこのやり方を選択しました。
素体のスカート部分。
スティレットを制作したことを思い出します。
ヤスリで布感を出して柄はスジ彫りします。
脚の膝のクリアランス問題。
コトブキヤのFAGのキットは、ガンプラと違ってクリアランスが取れてない箇所が多く、この辺の調整を怠ると完成後が大変。
クリアランス処理は軸と受けの両方で調整して行ってます。
軸を削る時は、上側のみを削るとパーツ同士の隙間が開くのでクリアランスを稼ぐポイント。
受け側はセラミックナイフを少しずつ回して削ってます。
腕部分のクリアランス。
削りすぎて隙間が開きすぎないよう、塗装してギリギリ良い感じになるよう削ります。
紙ヤスリが入ってギリギリ削れないくらいの隙間に調整しました。
アーキテクトの格闘武器。
スプリングを組み込むギミック付きのアーム。
そして大きな拳の武器。
素体の両腕とはアームで接続する形。
構造的に後ハメが出来ないので、拳を塗装してから組み込んで合わせ目消しをして再塗装。
今日はここまで。
取り敢えずアーキテクトを仮組したので記録して残しておきます。
簡単に仮組して一日位でした。
ここから各部弄ってヒケやらスジ彫りやらしていきます。
バーゼラルドより合わせ目消しや細かい処理が多そうな感じです。
気合入れて頑張ります。
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