RG ゼータガンダム制作記5

サフチェック

RG ゼータガンダム制作記5

難儀していて制作が途中で止まっていたRGゼータガンダムの記事です。
2月から製作開始しているRGゼータですが、カラーレシピが決まらなくてサフ後に制作が停止してました。
暫く息抜きなどをして考えた結果、迷った時は取り敢えずノーマルっぽく塗ろうと決めて制作再開。
説明書の色見本を参考にして、オーソドックスなカラーリングで青にピンクを混ぜるなどのリアルアニメっぽい流行り風に調色することにします。
今回は2機同時に制作していますのでパーツの量が多いですが、何とかうまく効率良く塗装に入りたいと思います。
といっても、塗装の持ち手は大型MGでも作れるように200本くらい常備してますが足りないかも。

ガンプラのヒケ処理
ガンプラ ヒケ処理
いつも最初の洗浄前にヒケ処理をするのですが、今回のヒケ処理画像。
800番で軽く削ってヒケを確認した後に600番で削って800番で仕上げてます。

スジ彫り2
スジ彫り1
腕のパーツはスジ彫り新規追加で合せ目をなくしてます。
右がスジ彫り前で、左がスジ彫り後。

超音波洗浄機
スジ彫りとヒケ処理が終わって超音波洗浄機で洗浄。

乾燥機
乾燥後、先ずは下地のサフを吹いてサフチェックしました。
時間をかけて丁寧に工作したので、サフチェック後に修正しようと思った箇所も少なくて良好でした。
今後メタルパーツなどを入れる穴は、サフ後に開けます。
乾燥機三台でも足りない。

ヒケ処理2
サフチェック後のヒケ処理はこのくらい。

フレームサフ
最初にフレームを塗装してフレームパーツが完成しました。
色はフレーム用に作ったオリジナルカラーサフを使いました。
濃いグレーみたいな感じですね。

RG ゼータガンダム 水転写デカール
因みに塗装後のデカールは、2機共に別売の専用水転写デカールを使います。

今回のRGゼータガンダム制作記は以上です。
他のキットも製作しているので完成が遅れるかも知れませんが、焦らず丁寧に作り上げていこうと思ってます。

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