MG百式2.0のメッキ落とし

MG百式2.0のメッキ落とし手順記事です。

使うものはうすめ液とブリーチ。
ホーム用シンナーでも良いらしいが、プラスチックへの影響を考えて模型用の薄いシンナーを使いました。
メッキパーツをシンナーに付けて箸等でかき混ぜると、30秒位でメッキが落ちて銀色のコーディング層が見える。
金メッキが落ちて銀色になったパーツに付着しているシンナーを、一度流水で完全に洗い流してから次のブリーチ工程。

ブリーチは水と1：1の割合。
で、漬ける時間は自分は1時間くらい漬けた。
たまに箸等でかき混ぜるといいかも。
銀色の部分が落ちて拍乳になれば言うことなし。
最後はパーツに付いた溶剤を落とす為に水洗い。

メッキが落ちた装甲パーツをフレームに装着。