HGUC 1/144 リゼル(ディフェンサーbユニット)制作記1
今年の連休は、HGUC 1/144 リゼル(ディフェンサーbユニット)を中心に作ります。
プレバン限定のディフェンサーbユニット。
説明書は一般販売のHGUC 1/144 RGZ-95 リゼルC型 ディフェンサーbユニット/ゼネラル・レビル配備機。
隣の紙の26番の工程とランナー成形色だけが違うのかな?
自分には違いが解りませんが、ジムの進化形みたいでカッコいい機体だと思います。
最初に手を付けたのは武器の合わせ目消し。
最中と云われる合せ目の処理。
嫌な事は先に終わらす性格なので、メガ・ビームキャノンの合せ目処理を先にすることにしました。
ただ合せ目を消すだけでなく、段落ちモールドを追加してディテールアップ。
これが自分なりには良い感じだと思います。
持ち手とアームは、後ハメよりマスキングして塗り分けか本体一体色塗りか迷うところ。
背中に付けるブースターパーツ。
見え難いところですが、ブースターの合せ目を消しておきます。
ジョイントは後ハメ加工しました。
今回、ヒケが多かったパーツ。
ヤスリ掛けを数時間かけて大変でした。
仮組でこんな感じ。
ゲート処理とヒケ処理で1日かけて仮組まで完成。
ウェイブライダーにも差し替えで変形できます。
変形出来るように仕上げるか悩み中ですが、取り敢えずは変形に差し支えない箇所の造形とか改修する予定。
次回のHGリゼル制作記は形状変更に関する改修記事を出す予定です。
それ以外のキットの記事かも知れませんが、連休中にもう1本出します。
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