フレームアームズ・ガール 迅雷 制作記2
仮組後に分解してゲート処理やヒケ処理を先ずは行います。
モールドを掘れる部分は先にモールドを起こしたりスジ彫りもします。
画像は簡単なゲート処理を行ったヒケ処理とスジ彫り前のパーツ。
プリントを剥がして塗装の用意。
何時も通り輪郭とかも削って整えました。
髪パーツも合わせ目消し。
ポニーテールの後ろ髪も合わせ目消し必須。
脛にサンドイッチして装着する装甲パーツ後ろ側。
細かい箇所ですが、合わせ目消しと塗り分けの部分。
内部にハメ込むパーツが一体パーツなので、切断して2つに分けました。
切断した片方は先に組み込んで合わせ目消し、もう片方は塗り分けパーツなので別で塗装してから組み立て。
バンダイなら最初から別パーツで作ってくれてると思う。
合わせ目消しが終わったパーツ。
ヒケ処理とスジ彫り後にはラッシュ振動版を採用している業務用の超音波洗浄機で一度洗浄。
この超音波洗浄機は、もう数年使っているかも。
短いですが、とりあえず今回はここまでです。
今週中にもう一度記事を出す予定です。
コメントを残す