撮影環境 2017

マクロレンズ 模型撮影

撮影環境 2017

今年最後の記事になると思いますが、今回は当ブログの撮影環境の紹介記事です。
記事内容は、この記事の投稿日2017年12月現在のものです。

先ず、カメラはNikonのD7100です。
このカメラはもう4年は使ってます。
D7100を使う前はD5000を使ってました。
D5000からD7100にかえて画質が良くなったのを覚えてます。
このカメラはユーザー設定を2つ記憶できるので、三脚時と手持ち時の2パターンを記憶して使ってます。
完成品は三脚で撮りますが、制作中は手持ちで撮ることが多いです。

マクロレンズ 模型撮影
レンズはNikonの「Nikkor 60㎜マクロレンズ」と、sigmaの標準ズーム「18-250㎜ micro HSM」。
撮影は殆どsigmaの標準ズームで撮っています。
顔アップなどはマクロで撮ったりしてます。
このマクロはボスからの戴き物でFX。故にDX用の安いやつに替えてもいいかも。

スリック三脚
三脚はスリック製ですが、古くてガタガタなので新しいのが欲しいのです。

しかし、これが一番使いやすいので、壊れるまで新品を買うことを考えてません。

撮影台
撮影台はコンナ感じです。
トップライトは、山田照明 Z-LIGHT Z-108に東芝のネオボールZ EFD21EN 昼白色 100W(蛍光灯)。
光が柔らかくなるように自作してます。
両サイドも光が広がるようにしました。

LED電球
両サイドのクリップライトの中の電球。
東芝のLDA9N-D-G 昼白色 高演色タイプ。

・クリップオンストロボ用
SB700
ガミライト 模型
Manfrottoのアルミ三脚1051BACに、GamiLightのH-1フラッシュホルダーを取り付けてます。
ストロボはNikonのSB700にGamiLightのOctave53を付けたりして。
ストロボ使うと光が回しやすく写真に色味を持たせれるので積極的に取り入れて使ってます。
難しいですが、上手く調整してやるとスタジオ写真みたいに撮れたりもして面白いです。

マンフロット
マンフロットのアルミ三脚は良いです。

グラデーションペーパー(グレー)は堀内カラーのものを使ってます。
撮影台はホームセンターで木やパイプを買ってきて、連結したり切ったりして作りました。
今後欲しい機材はカメラやレンズ等でなく、背景のパターンが欲しいです。
撮影の勉強はフィギュア撮影のサイトで勉強したり、本を沢山買って読み漁りました。
次はトップライト用のブームアームが欲しいです。

2019年に新機材を導入し、これら全てはヤフオクで売却しました。

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