フレームアームズ・ガール スティレット制作記5
フレズズェルクよりパーツ数が少ないので早くできると思ってましたが、丁寧に作ってたら時間が掛かってました。
今回はマスキングして塗り分けた記事と、相変わらずにフェイスパーツを削っている記事です。
塗り分け前に、説明書を参考に塗り分けポイントを考え中。
スジ彫りとかモールドを新規で彫る時も説明書に落書きしたりしてます。
ネットで作例等のサンプル画像を探して印刷して参考にするのもありなんですが、他人の色を加えないで自分流を出すのにはオリジナルな説明書が一番だと思います。
塗り分けが必要なパーツ。
他にガトリングや刀、ミサイルなどの武器類も塗り分ける予定です。
ハンドパーツ10個も塗り分けが必要です。
今回は白の塗り分けパーツを一斉にマスキングして塗り分けてみました。
曲線や細かい箇所が多いのでルーペで見ながら丁寧にマスキングをしていきます。
スカートは曲線があるのでマスキングコートRを使いました。
クレオスのマスキングゾルというものもあります。
マスキングして塗り分けた後の画像。
これにスミ入れしてデカールを貼ります。
次にフェイスパーツを削り中の画像。
前回から更に輪郭、鼻、顎、口を削りました。
画像下が削り後です。
これに口を彫って塗装後にスミ入れや化粧をします。
仕上げはフラットコートの後にUVジェルクリアーで目をアクリルのように輝かせようと思います。
次回はその辺の完成記事になると思います。
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