volksで買い物

VOLKS HOBBY FRIEND Vol.13 SPRING 2022

暫くプラモデルのキットを含め模型グッズを全く買ってませんでした。
それで最近になって落ち着いてきたので、久々にプラモデル系のアイテムを通販で買い物しました。
折角、腐敗した資本主義の物欲に塗れた国に住んでいるのだから。

話を戻すと、volks ホビー天国オンラインストアで買い物しました。
最近ではスケールモデルを作るようになってから、戦闘機のキットや工具を買うのに何回か利用したことがあります。
あと、妻がドルフィードリームというデカい人形などを買うのにも、過去何回か利用したことがあった。

0円で配布してくれる会報誌もついでに注文。

volks 会報誌
アキレア 8月発売予定

中身に8月発売予定のブロッカーズの記事があった。

実は今回の通販ではなく、数か月前に久々にキャラクターモデルを作りたくなり、ブロッカーズ FIORE ドラセナ&ネビュラを購入していた。
ヴィオラを購入した時と同じパターンの限定キットだったので。
今回はそのドラセナのオプションパーツや再販したスケールモデルなどを注文したというわけ。

ボークス通販

ディスプレイは長らく欠品していたクリア色が入荷していたので買った。
隣に写っているのはドラセナ用オプションパーツ。
昨今のディスプレイベースの供給不足なご時世だからこそ、1,000円程度で2個入りという内容量に購買意欲が出た。

ブロッカーズベース01(クリア)
ブロッカーズベース クリア

コトブキヤのフライングベースと比べました。
フライングベースの方を推奨したいのだが、ブロッカーズベースは2個入りという点がポイント。
プラスチックの質感はブロッカーズベースの方が柔らかいが、耐久性に関してはフライングベースの方が頑丈そう。

本命のドラセナ用オプションパーツ。
2,000円するだけに、造形がレジンフィギュア並みに素晴らしい。
勿論、グラデーション塗装して仕上げたい。

volksのブロッカーズは新キャラが発売されるとオプションパーツもよく販売される。
その殆どがイベントや期間限定販売のため、見つけ次第に早目に購入しておかないと入手が難しくなる。
少量生産というのもあるが、転売大国というのが一番の要因だろう。
この物欲にまみれた敗戦国に生まれ育ち、「他の国に生まれた方が幸福度は高い。」と世界中仕事で周って今でもそう思う。

話がそれたが、最後に今回勝ったスケールモデルをちらっと紹介。
横のバーゼは数年前に髪をグラデ塗装したキューポッシュ。
下地と塗装をちゃんとしてあるので数年経っても剝げません。
コツは下地は800番程度の表面に慣らして、塗装は薄く何度も重ねること。
3:1のシャバシャバ気味で半乾きまで待ってから重ねること。
室温25℃以上。(28℃超えると逆に危ない)湿度は絶対60%以下に空調で保ちます。
時間は掛かるけれど、手を抜かいで時間掛けた塗り方の方が強い塗膜を作れます。
塗膜の強度は時間に比例して遅いほど強い塗膜を作りやすいです。
キャラクターモデルのブログなのでそれなりの内容で終わりたい。

デスクトップアーミー メガミデバイス 朱羅シリーズ(桜鬼、蒼衣)の感想

デスクトップアーミー メガミデバイス 朱羅シリーズ(桜鬼、蒼衣)

ボスからデスクトップアーミー 桜鬼をいただきました。
何かくれるならスケールモデルかリーバイスのトラッカージャケットなんかが良かったのですが。
まあ、折角いただいたので久々のブログのネタにでもしようと思います。

いただいた製品の正式名称は「デスクトップアーミー メガミデバイス 朱羅シリーズ(桜鬼、蒼衣)」だったと思います。
詳細は画像を見てね。 

桜鬼と云えば数年前に製作したキャラクタープラモデル。
コトブキヤ特有の売り方で過去の商品パーツを組み合わせてカラーリングを替えて別ネームで売りに出すセールスモデルがありますが、桜鬼もその一種。
似たようなもので、弓兵や朱雀とか九尾などもある。

このシリーズは確か現役で模型製作の作業していたころ、最も多く作らさせられたキャラクター。
製作代行でも10体近く作っている。
国内ではガンプラに次いで人気だったと思う。
まあ、この手のキャラクターものは西欧州では拒絶される。
その辺の事情は現代日本人には理解できないと思うので理由は省く。

デスクトップアーミー メガミデバイス 朱羅シリーズ(桜鬼、蒼衣)
モノクロカラーのBOX横にはメガミデバイス桜鬼と忍者の箱絵。

今回はメガハウスというメーカーが発売しているデスクトップアーミーというシリーズ商品。
これはコトブキヤのプラモデルではない。

デスクトップアーミー メガミデバイス 朱羅シリーズ(桜鬼、蒼衣)
メガミデバイス 桜鬼(おうき)

中身は確かにメガミデバイスを小さくした感じでクオリティが高い。
そのまま塗装しないで組み立ててもご覧の通り。
信じられないクオリティ。
勿論塗装した方がクォリティは上がるが、このレベルで大量生産できることは凄いと思う。
一部セコイ商法をすると云われるメガハウスだが、私はこの商品に限っては満足している。
それほどクォリティが高かった。

ケチをつけるなら、一部差し込みパーツのクリアランス調整が取れていなくて難儀した。
まあ、この手の商品を買うのはモデラーが大半なので余裕で対処できるだろう。
特に注意するべきは、首に取り付けるマフラーの様なアイテム。
このパーツはリング状で細くて折れやすい。
首に差し込むのだが、恐らく個体差で折れる可能性があるぞこれは。
対策として素体側をデザインナイフで研磨して対処するのがいい。
何年も前から云っていることだが、この手のプラモデルはクリアランス調整は確りやっておこう。

パーツの外れやすさに関しては個体差で見られたものの、私には許容範囲で不意に外れたりすることはなかった。
あと、ディスプレイベースがもう少しだけ使い易ければよかった。
だがそれも自作か社外品でカバーできる範囲だろう。

これほど素材が良いと活かせる技術を使わないのは勿体ない。
何れ暇をみつけて塗装して仕上げたいと思う。

敗戦後、資本主義が日本を悪くしてきたことは理解しているが、ここまで良い物だと他も集めたいとも思ってしまう。
危ない。この世は誘惑と罠が沢山だ。
日常、常に試されていることを忘れるな。
人はどう生きているかが重要なのだ。

デスクトップアーミーは数年前YouTubeの視聴者の人から「完成度が低いので手を出さない方が良い」とアドバイスをいただいた。
だが、年月が経ちメーカーも改善を重ねたらしく、私には完成度の高い玩具だと思えた。
まあ、現状ならフレームアームズ・ガールやメガミデバイスが好きな人たちなら受け入れられるだろう。
こういうのに抵抗がなければチャレンジしてみてはどうだろうか。

デスクトップアーミー メガミデバイス 朱羅シリーズ(桜鬼、蒼衣)

この仕事をしていた当時、欧州諸国への輸入代行として欧州諸国の文化を見てきた私。
日本の同業者達には、「反日で欧州よりな感覚の人」という目で見られていたことだろう。
私の事を日本嫌いな人と思われている方が多いだろうが、私は日本の一部の悪い風潮や性質に拒絶反応しているだけだ。
特に小児性愛とか同調圧力なんかは心底嫌気がさしている。
ただ、日本の四季等の美しい自然なんかは愛している。
それに日本のキャラクターは純粋に世界トップ基準で可愛いと思っているぞ。

フレームアーム・ガール イノセンティアを治す part.1

イノセンティア

妻が2年前に作ったフレームアームガールのイノセンティア
なんか髪パーツが根元から折れていて飾られていたので手直しすることにしました。

イノセンティア
キットを未塗装の状態で組み上げられている。
これでも十分可愛いと思うのだが、この機会に合わせ目消して塗装もしてみようと思う。
ブランクが2年もあるが、スケールモデルで鍛えたので技術は落ちていない筈。
特にエアブラシのコントロールが鍛えられた。
スポンジやすり
パテ硬化後に念のため、クレオスの溶きパテを使い筆塗りして表面の微妙な隙間を埋める。
1日置いてパテの硬化を確認したら、愛用しているのは鉄ヤスリ「魚地球印の細目」でパテを大まかに削る。
削ったら仕上げでスポンジヤスリで#600→#1000程度で仕上げる。
スポンジヤスリを掛けるときのコツは、指の腹でヤスリ掛けしない事だと思います。
大雑把な表現ですが、スポンジヤスリを持ったらパーツに接触するスポンジの力だけで擦り付けるような感じです。
私は指の腹では擦りません。
時間は掛かりますが、確実に元のプラスチック表面を削らなくて済みます。

これを出来ているプロを日本国内で見たことがありません。
故に国内では聞き慣れないテクニックですが、欧州モデラー達の間ではとても聞き慣れたノウハウです。
スケールモデルはキャラクターモデルに比べてプラが薄くて柔らかいものが多いので、プラモデルの本場の欧州では工作技術が優れています。
是非試してみてください。

次回は塗装編でも書いてみようと思います。

メガミデバイス ランサー制作途中報告2

メガミデバイス ランサー

メガミデバイス バレットナイツ ランサーの制作途中報告2です。

動画も撮っているのですが、事情で編集できないのでランサー子の完成報告はTwitterと当ブログになるかも。

動画を出すならば、バレットナイツ ランチャーと並べてお立ち台で回したり比較する動画を誰かに出してもらう形になると思います。

メガミデバイスシリーズは、両脚の合わせ目消しが大変

メガミデバイスシリーズは毎回ですが、両脚の太ももの裏などを接着剤とパテで合わせ目を消しました。

今回のランサーも当然のように改修ポイントなので、確実に消しておきます。

BULLET KNIGHTS ランサーの脚の合わせ目消し
メガミデバイスは、この部分の合わせ目消しが高難易度。
BULLET KNIGHTS ランサー サフチェック
サフと修正を繰り返し少しづつ仕上げていく。

今回のキットは、ヒケが凄かったのでサフチェックで何度か引っ掛かりました。

BULLET KNIGHTS ランサー 塗装
サフチェックだけでこれだけある。
BULLET KNIGHTS ランサー 塗装
このくらい消せば満足。
BULLET KNIGHTS ランサー 塗装
塗装後も磨いてこの後に埃と汚れを落として、最後にクリアコートしてキレイにします。

ランサーの肌塗装

ランサーの肌の塗装。

メガミデバイスとフレームアームズ・ガールは、肌がABSプラスチックなので、クレオスの流し込み接着剤で溶かして確実に溶接して合わせ目を消します。

その後にプライマーを塗ってからフレッシュサフで軽く合わせ目を暈して本塗装します。

ベースはシャドーフレッシュでシャドーを軽くつけて、上からホワイトフレッシュでハイライト。

メガミデバイス バレットナイツ ランサー  肌

■肌塗装のポイント

甲冑やスーツと肌の境界線にシャドーを入れて立体感を出す。

メガミデバイスの肌の化粧
基本は上から見て広い面にハイライト、下から見てエッジにシャドーと考えます。

ランサー子の髪のグラデーション塗装。

マゼンタをシャドーにしてブリリアントピンクで濃くしていく塗装。

ランサー 髪グラデーション塗装
ランサー 髪グラデーション塗装
ランサー 髪グラデーション塗装
シャドーとハイライトをわかりやすく撮影。
最終的な色合いは、上の画像の様になりました。
毛先にシャドーをハッキリ残すのが私流。

シャドーは赤いピンク、トップにいくにしたがって桜色になるようにハイライトを入れる。

シャドーの下地はガイアの原色マゼンタ。

今回のグラデーションの出来は過去最高のものになりました。

使っている色は3色ですが、調色して6色にしてグラデーションを重ねました。

ガイアカラー
髪のピンクは3色で調整。左からシャドー。

髪のピンクは3色で調整。左からシャドー。

BULLET KNIGHTS ランサー ハイヒール
コーラルピンクを下地にブリリアントピンクをランダム塗装。

ヒールの色で若い女子感を出しました。

過去に制作したランチャーが赤ヒールだったのは大人っぽくしたかったから。

今回のランサー子は幼い感じを残したかったのでピンクにしました。

キャラクターモデルの面白いところは、こういう細かい所で雰囲気が変わります。

背中のジョイントアームは鮮やかなカラーで塗装。

ランサー子の背面ジョイントは設定より明るめの青にしました。

彩度が明るい色の方が少女っぽさを演出できるので。

大きな改造など一切なしのカラーパターンだけで、少女パワー全開を演出させようと思う。

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサー ジョイント
ガイアカラーで塗装
ガイアカラーの風蒼にピンク系を若干混ぜています。(5%くらい)

メタリック塗装は使い分ける。

ランサー子でメタリック系の塗装箇所は、スプーンと腕輪などのゴールドの部分。

まず、スプーンとフォークはメッキシルバーもどきで塗装。

下地をあえて黒サフ止まりにすることで、メッキではなく金属ぽい質感を狙っています。

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサー フォークとスプーン
使用塗料はガイアノーツの安い方のメッキシルバー

ステンレスシルバーなどでも良かったのだけど、この質感は水性塗料のメッキシルバーで出る質感。

ゴールドの部分は下地黒サフの上に、クレオスの百式ゴールドを塗装しました。

GXゴールドではない理由は、ガンプラを作らなくなって百式ゴールドが眠っていたから。

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサー 金
百式ゴールド。

ランサー子の槍

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサーのランス

モナカ形状のランサーの槍は丁寧に合わせ目を消して、パテでヒケを埋めました。

結構ヒケがあったので、武器のカッチリとした質感を出すためにも表面処理は必須工程だと思います。

メガミデバイス LANCERのマスキング
武器の塗分けマスキング
コトブキヤ ランサー 塗り分け 塗装
ランスの胴体を塗り分けているところ。
メガミデバイス バレットナイツ ランサー
細かい所もシタデルで筆塗り。
メガミデバイス バレットナイツ ランサー 塗装と改造

ランサーも水転写デカールは破れやすい

メガミデバイス ランサー
水転写デカールを貼りました。

昔からそうなのですが、コトブキヤの水転写デカールは薄いのは良いことだけれど、品質が悪くて破れやすいですね。

ハイキューパーツ製などのデカールの品質が良すぎるってのもあるのですが、普段からガンダムデカールやカルトグラフ製のデカールに慣れていると苦労します。

コトブキヤの水転写デカールをうまく貼ることができれば、大概何でも綺麗に貼れるようになると思います。

ランサーのシールド
シールドにもデカールを貼りまくる。
タミヤのパールクリアー
並んでいる瓶はガイアノーツから頂いた塗料

最初はガイアのプレミアムガラスパールを使っていたのですが、途中でなくなったのでタミヤのパールクリヤーで代用しました。

というかタミヤの方が良い発色をしました。

パール塗料で悩んでいる方がいれば、タミヤのパールクリヤーをお勧めします。

今回はここまでで、次回は完成記事です。

完成したランサー子は、提供してくれた方に差し上げたいと思っています。

今後のことで

以前にも書きましたが、ボスと立ち上げたこの会社。

5年間、欧州市場への輸出入と国内では模型のマニュアルやサンプル制作、プロモデラーからの代行委託業などを行ってきました。

最近ではお陰様で海外での業務が90%になりました。

国内でキャラクターモデルばかりのホビー関係業務を熟してきたのですが、ステージが西欧州となると違ってきます。

それは、欧州人は日本人と考え方や価値観が違うので女の子のキャラクターモデルなんかは、まず流行らないです。

それに加えて国内ホビー業界も市場縮小。

さらには日本社会に対する住みにくさや不満から国内での活動は終了します。

今後は、貿易業でコネを作った西欧州市場で今まで通りの輸出入(スケールモデル)に加えて、新たにコンサルと製作業などを行います。

私はセミリタイアして妻と細々と過ごしたいので、今後はボスと後輩に一切の業務を任せる予定です。(ボスの希望で会社に席はおきます)

故に、今回のランサー子と委託されている分で、自身のキャラクターモデルの制作は一旦終止符を打ちます。

特異なジャンルは仕事で作り続けてきたキャラクターモデルなのですが、本当はスケールモデルが好きなのでスケールモデルを作ろうと思います。

まあ、妻がキャラクターモデルを作ることや気になるキットもあるので、気が向いたらまた一緒に作るかも知れません。

模型雑誌は購読するべきなのか

模型雑誌

今日は模型雑誌は購入するべきなのかという内容を中心に記事を書きました。

模型雑誌について、以下のツイートをしました。

模型誌って本屋さんやコンビニなどで立ち読みで終わってしまいますが、雑誌を買う価値ってあるんでしょうかね。

ツイートの内容の通りに私は買う価値はあると思います。

ということで、今日は私が実際に購読している模型雑誌や書籍の活用法にフォーカスを当てて記事を書きました。

また、後半にはメディアに騙されるな的な業界を少し深堀した内容も書いてます。

私の模型雑誌ランキング

まず、私が購読している模型雑誌を含む、うちの事務所ランキングでトップ3を紹介。

  1. スケールアヴィエーション
  2. アーマーモデリング
  3. ホビージャパン

スケールモデルで飛行機ならスケールアヴィエーションと戦車はアーマーモデリング、キャラクターモデルならホビージャパンという定番な感じですよね。

このランキングは昨年の年間購読数から算出しました。

私自身が参考にするというより、職場で来客や同僚が読む分も含まれます。

他にはモデルグラフィックスやモデルアートなどもあります。

模型雑誌、ホビー誌
雑誌も良いけど、ハウツーは書籍の方が情報量が多い

このブログを購読してくれてる人はメガミデバイスやフレームアームズ・ガールに関心が多いと思いますが、それ等なら雑誌というよりプラモデル付き書籍を購入した方がいいです。

プラモデル以外にも別冊でカタログと作例みたいなのが載っている書籍が付いてきます。

フレームアームズ・ガール バーゼラルド LIMITED COLOR HJ EDITION

模型雑誌を信じてはいけない

模型雑誌を肯定するようなことを言っておいて突然ですが、模型雑誌に限らずメディアを鵜呑みにして信じてはいけないということを主張します。

なぜなら、メディアに絡む人間の大半はボランティアでやっているわけではなく、ビジネスとしてやっているから。

モデラーが使用している工具や作るキットすら企業案件、発言でさえレギュレーションが入り制限されていることが多いです。

企業からの要望で使いにくい工具を使って撮影したりすることもあるそうです。

特に昨今では海外のツールが知られていないことを利用して、国内に持ち込み流行らせようとするビジネススタイルが目立ちます。

海外でも評価の高いものや実際に役立つ道具や塗料なら大歓迎ですけど。

問題なのは、海外で人気がなく売れないものをタダ同然で仕入れて 「優れた製品、流行っている」などと偽り 、国内で捌こうとする業者には警笛を鳴らしたい。

うちも貿易商をメインで行っているので、ビジネスカテゴリの信頼性を守るために過去何度かそういう業者に自粛するように呼び掛けてます。

然し、そもそも違法性はないので相手に強要はできません。

どうしたら模型雑誌に騙されないのか

こればかりはユーザーの一人一人が、メディアやネットだけの情報に踊らされないように気を付けるしかないのです。

騙されない為には、メディアや著名人の発言、ネットに書いてある事を簡単に信じないことが大切です。

ではどのようにしたらいいのか。

  • 流行っているからといってノリで信じない
  • プロが使っている工具は本当は使ってない可能性を考える
  • 実際に使用した一般人の意見に耳を傾ける

まあ、確実なのは結局、自分自身で製品を試すしかありませんけど。

雑誌は広告で利益を上げており、メーカー製品やキットを売り込む記事を書かなくてはいけない。

書籍は印税で利益が入り、買いたくなるような本を書かなくてはいけない。

プラモデルの技術関連の情報量は、雑誌よりも専門的なハウツー本などの書籍の方が情報量や信憑性が高い傾向です。

横山さんという方が書いたハウツー本。
書籍でしか得られない素晴らしい情報量の本。実際に買って暗記したほど。
一生物使える知識と雑学や技術が身につきます。

5,000円で一生使える本ならありだと思います。part2もおすすめ。

模型雑誌は読まない方がいいのか

嘘やステマだらけの模型雑誌は読まない方がいいかというと、そんなことはありません。

なぜなら、模型雑誌には素晴らしい作例写真とハウツーが凝縮されているから。

また、新製品の情報や人によって、ただ暇つぶしに読みたいという理由もあるでしょう。

たしかに広告や記事を鵜呑みにしない事は大切ですが、情報をうまく引き出すことで知識を蓄えてレベルアップできます。

具体的な活用例は、「作例を真似て制作してみる」ということ。

例え画像加工や合成のやらせ写真でも、「素晴らしい作例写真」を見て実際に真似して制作するという行為は、応用力や行動力を養えます。

また、プラモデル作りは制作技術よりも、発想や想像力、行動力といった要素の方が自身の成長に最も大きく貢献します。

模型雑誌ランキング
自分の作品をアナログに保管しておくと、打ち合わせの時に便利。

模型雑誌の懸賞アンケートはやらせか

結構な人に聞かれるので、ついでに記事にしておきます。

私は雑誌社とは関係がないのを最初に言っておきます。

懸賞アンケートの公平性や景品は本当に発送されるのか。ということについて。

私の知っている限り、やらせは噂でしか聞いたことがありません。

というかちゃんとやっていると思いますし、やらないと法的にまずいので殆どがちゃんとやっていると思います。

まあ、全てのプレゼントをちゃんと発送しているかは正直判りませんが、全く発送していないというのはないと言い切っていいでしょう。

おすすめの模型ハウツー本

模型雑誌と違いますが、読んでためになった書籍を1つ

スケールモデルの塗装法やウェザリングについて詳しく解説しています。

著者はホセ=ルイス・ロペ=ルイスというスペインのモデラーです。

フランスの模型雑誌「スティールマスターズ」にも作例を出していており、国際的に活躍されています。

独自に開発した簡単な工程で可能なミリタリーモデルのテクニック「ブラック&ホワイト塗装法」というのが有名。

この人の代表作品にイスラエルの戦車ティランがあり、私もそれに影響を受けてティランが好きになりました。

彼の作品は実物を忠実に再現するという、ありきたりな作風ではありません。

魅せる格好良さを何よりも重視しており、独自の表現をスパイスして感性と想像力を優先して作品を作るモデラーです。

和訳されてないけれど、海外で売られているAKのハウツー本など、本当に役立つ書籍を知っているので、機会があれば記事にでもしてみようかと思ったりもしてます。