ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 制作記3

ぷちりっつ

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウスの制作記事3。

ぷちりっつのネロ制作記は今回で終わりの予定だったのですが、もう1回引っ張ります。

その理由は、先日した私のツイートの中にあります。

ちょっと難所が色々あって制作時間が掛かることが判明しました。

なぜなら、今年は特に繁忙期で忙しいのもあるのですが、メーカーコンセプトとキットの設計自体にズレというか問題がありました。

5,7,5をひとつ。

かんたんに
つくれるはずない
ぷちりっつ

この記事の後半では、ぷちりっつを買った方がいいのか迷っている人に向けて、難所のまとめもしてます。

顔と肌はグラデーション

顔と肌は、エアブラシでシャドーとハイライトを塗装しました。立体感あるようになったでしょうか。

トップコートは艶消しと艶有りを適当な箇所に分けてコートしてます。
濡れているところ乾いているところの質感を別にするためです。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
髪のグラデーション

ぷちりっつ ネロ・クラウディウスの髪の塗装。

シャドー、中間色、ハイライトの基本3色イエローでグラデーション塗装しました。

私の作風は髪の色が濃いのですが、以前から薄い方が流行りだと妻から聞いていたので、今回ちょっと薄い黄色にしてあります。

使ったのはガイアカラー。

シャドーのオレンジを毛先と髪裏などの影の部分に吹き、それを中間色であるイエローで覆います。
仕上げのハイライトは、オレンジにExホワイトを30%くらい足したて上から被せて塗装しました。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
グラデーション塗装の途中。
基本はシャドーを濃く入れます。
ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
グラデーション完成。
毛先の濃いシャドーは控え目にしました。
ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
薄めのグラデーションにしました。

完成は更に1トーン落として、最終的にはオレンジの部分が消えます。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
ミルキー色に近いグラデーション塗装
ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
はめ込み式のぷちりっつのフェイスパーツ。

肌=合わせ目とパーティングラインを消して、輪郭にシャドーとハイライトを入れました。

口元にスミ入れとチークを入れてます。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
確り貼れば、シールでも高いクオリティ。

サンダルと水着の白ラインはシールで対応。

肌にはシャドーとハイライトをエアブラシで塗装しました。

大砲はゴールドに塗装。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
大砲に黒サフを塗装したところ

黒サフ後にゴールドを塗装しました。

ガイアカラーのスターブライトブラスにクレオスのGXゴールドを足しました。

スミ入れにシタデルカラーで塗り分けを筆塗りしました。

ぷちりっつ ネロ・クラウディウス
実物はもう少し落ち着いた色合いに。次回公開。
ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
赤はシタデルによる塗り分け塗装

ぷちりっつ ネロ・クラウディウスの剣はマスキングで対処

今回のぷちりっつ制作で一番の問題点です。

ネロの剣にはシールが付いてないので、マスキングで対処しました。

ぷちりっつの剣
マスキングと塗り分け
キャスター/ネロ・クウラディウスの剣をマスキングする

この部分は目立つ箇所でもあるので、整形色かシールで対応してほしかったです。

ぷちりっつ ネロ・クラウディウス
エアブラシでExブラックを塗装

マスキングはフリーハンドでやろうとしましたが、パーツの角度が斜めで空間ガイドも難しいのでマスキングテープカットでおこないました。

細かくカットしたマスキングテープを張り付けていくマスキング方法です。

特にコンパスや定規で測って切っているのではなく、曲面なども「感」で適当にカットして貼り付けてます。

ぷちりっつ ネロ・クラウディウス
塗り分け途中の画像

塗装の途中ですが、剣はコンナ感じに塗ってます。

足りない箇所はエナメルで書き足したりして最終的にスミ入れをして完成。

ぷちりっつは難しい

ぷちりっつのネロを作っていて、ぷちりっつは難しいと思います。

なぜなら、ぷちりっつシリーズを箱絵の完成度で仕上げるには、ある程度の模型制作スキルが必要だから。

  • マシュ 盾のシルバーの塗分け。 筆塗りで対応できるレベル。初級。
  • ネロの剣 マスキングして塗る必要があり。難易度中級。
  • ジャンヌ 旗のシールが残念。整形色分け対応か水転写が欲しい。上級。

今後、他のぷちりっつも作るとしたら、Fate/Grand Orderシリーズでは、シールダー/マシュ・キリエライトを作ると思います。

個人的にジャンヌ・ダルクの方が好みなのですが、旗を綺麗に作るのが無理。

プリンターで水転写デカールを自作するにも面倒臭いです。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
ぷちりっつ付属シール。やばいです。

次回こそは完成です。

ぷちりっつを買うときの注意点。

色を塗らなくても箱絵のように簡単に作れると云う謳い文句のぷちりっつ。

然し、ぷちりっつを箱絵のように作ろうとすれば、以下のように中級以上の制作スキルを必要とします。

  1. フェイトが好きで素組で満足できる人は買っていい。
  2. 箱絵に近い状態にしたいなら、合わせ目消しやマスキングによる塗り分けなどの塗装技術と設備が必要。
  3. クオリティ高い作品を作りたければ、改造、自作デカールの技術が必要。

Fate/Grand Orderが好きで金に射止を付けないなら、ねんどろいどを買った方が満足できる。

特にジャンヌのサンプル画像はCGを使っており、旗シールのチープさを誤魔化しているようにしか思えない。

バンダイの説明書サンプルは自社の社員に作らせているようだけれど、「無理な画像合成は、商品の見せ方じゃなく、客の騙し方になる」ので注意した方がいい。

こういう商法って、弁当容器の上げ底やスナック菓子の内容量を少しづつ減らすみたいなやり方に似てますよね。

とりあえず、ぷちりっつを箱絵の様に組み立てるには、ガンプラ旧キット以上の塗装スキルが必要です。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 制作記2

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 制作記2

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 制作記2です。

前回パテだらけのところで終わったので、今回はパンツの後ハメ加工や、パテ後に綺麗にヤスリを掛け直したので塗装前までの工程をみせます。

なお、このキットは簡易制作する予定ですので、スジボリなどの複雑なモールド掘り起しとか改造などは行わない方向で作ります。

適当に作って適当に飾ることを目標にして制作していきます。

合わせ目消しや表面処理終了

私は、髪の毛と肌の合わせ目は徹底的に消すべきだと思います。

理由は、女の子のプラモデルキットでは、髪と肌に合わせ目があっては完成度が著しく落ちるから。

ヤスリは400番相当から初めて800番で仕上げています。

ウェーブのヤスリスティックなんかも便利ですが、曲面は3Mスポンジヤスリでしょう。

青のウルトラファインと緑のマイクロファインがお気に入りです。

赤のスーパーファインは青で削りが足りない時に使う程度です。

スポンジヤスリのコツは、2つに折って丸めて体のラインに沿って力を入れないで何度も擦ること。

動画でも言ってますが、2つに折る事で余計な力がパーツに加わらないでスポンジヤスリ本来の持ち味を出せます。

全身のパーティングラインを消して、足首もジョイント穴も調整してます。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス

パンツの後ハメ加工

この「ぷちりっつ」はパンツを胴体に挟み込んで組み立てる方式なので、後ハメ加工して対応しました。

胴体とパンツの組み合わせを後ハメ加工で再現。
このようにデザインナイフで切り取り加工しました。
ぷちりっつの改造
ネロの胴体側

この部分の後ハメ加工は、胴体側に赤いピンを残すのがコツ

ピンを初めから胴体と接着することで強度を確保。

後ハメ加工する時はキットの強度を、どうやって維持するかも重要な課題。

後ハメ加工
現物合わせでギリギリを削って調整していきます。
ぷちりっつ ネロのパンツ
パンツ側。はめ込むとカチって感じで確り噛み合います。

これでマスキングして塗分けするといった工程を省けます。

処理後は超音波洗浄機で念入りに洗浄してサフチェックに入ります。

ぷちりっつも下地が重要

今回のぷちりっつは簡易塗装で仕上げようと思いますが、塗装する場合は下地が重要です。

なぜなら、塗装の最終的な質感は下地の影響を大きく受ける割合が高いから。

そのために表面処理をして、合わせ目を消したパーツにはサフを丁寧に吹きます。

使うサフは一般的なグレーサフ。ガイアノーツのサフエヴォExです。

比率は1:1でラッカー溶剤で希釈してます。

私にしては濃い目ですね。

焦っている時や急いでいる時、特にサフチェックではサフ塗料を濃い目にしてサフの隠蔽力で便乗して合わせ目の甘い個所を埋めてしまおうという作戦。

要は、サフを第二のパテとしても使っています。

髪の合わせ目を完璧に消す。

髪は合わせ目を消してサフで下地を作りました。

髪の色をイエロー色にするので白サフが適役と思いましたが、合わせ目が目立つので完璧に処理するためにチェックしやすいグレーサフを使用しました。

ぷちりっつの髪の繋ぎ目を改造
髪の合わせ目を消してからサフチェックしたところ
ぷちりっつの髪の合わせ目消し
希釈する時にサフの割合を多めにする事で、溶きパテ効果がある。

また、今回の髪の色は3色グラデーションで適当に塗ろうと思います。

ただ、普通に塗るだけじゃ上達しないので、いつもよりハイライトを濃い目にしようと思います。

こういう制作中の何気ない遊びで、ちょっとした変化をデータとして蓄積できます。

結果、目に見えない経験値が増えてスキルレベルや知識が増えます。

次回の塗装編では、使った塗料など詳細も書きます。

赤の塗装は塗分け中心

このキットの塗装での問題は赤の塗分け塗装です。

ぷちりっつ キャスター/ネロ・クラウディウスは水着と剣が赤ですが、両方に塗り分けが必要であり、特に剣とサンダルは塗分けのラインが細かい。

素体の背中もクロスで水着の紐が来るのですが、それ等も塗り分けしないといけません。

剣はマスキング、サンダルと水着は筆塗りで対応したいと思います。

ぷちりっつ キャスター/ネロ・クラウディウスの剣
剣は赤一色なので、箱絵を再現するためには塗り分けが必要。

砲台はゴールドでゴージャスに塗る

砲台は黒下地でゴールドを塗ります。

モナカなので合わせ目の処理が大変でしたが、このキットはメインが女の子なので砲台の合わせ目は適当に消しました。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 大砲
大砲の合わせ目はモナカ形状

適当といっても専用ヤスリなどを作って念入りに消してます。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 合わせ目消し
全体的なパーツ量
黒サフとぷちりっつ
砲台には黒サフ下地

サテンが混ざったようなメタリックの重厚感を出すため、黒サフ下地用に表面処理をします。

重厚感よりメッキよりの高級感を出したいなら、ツヤ有り黒の上にゴールドを塗った方が高級感が出ると思います。

ぷちりっつ ネロ・クラウディウスの台座

ちなみに台座はクリアブルーとホワイトでグラデーションを入れる予定。

海をイメージした塗装にしたいですね。

次回でぷちりっつ キャスター/ネロ・クラウディウスは塗装して完成予定

次回の記事で一気に塗装して、完成後の画像を貼ってポイントを説明したいと思います。

また製作していて思った感想なども書いていけたらと思います。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 制作記1

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス制作期1です。

先日、以下のツイートをしました。

このキットは塗装しないと物足りない姿にみえるので、簡単な塗装で実際に作ってみようと思います。

特に剣なんか塗装した方がいいですよね。

Fate/Grand Orderを知らないのに買った理由

私は、Fate/Grand Orderというアニメを全く知りません。

それでもFate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウスというキャラクターモデルを購入した理由は、髪のグラデーション手軽に塗れそうという動機が殆ど。

あとTwitterでも言いましたが、この「ぷちりっつ」シリーズは箱のデザインが個人的に好きなので。

ぷちりっつシリーズは「塗装、接着、ニッパー」不要というメーカーの謳い文句は真実なのかというものも試したかったです。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス

買った当時はシールダーとネロだけで、ジャンヌは発売されていませんでした。

ランナー数は少ないけれど、開封と仮組後の感想

ぷちりっつを開封から仮組してして思ったことを以下に書きます。

開封してランナーの数は少なめだと感じましたが、仮組して思ったのが合わせ目とか塗分けとか多いという印象です。

合わせ目は、ツインテールと胴体と両脚に真っ二つに入ってます。

塗り分けはシールで対応しているんですが、武器等はシールすらついてません。

箱絵と同じ様なカラーリングにするには、ブラックに塗装が必要です。

さらに塗り分けは細かいパーツで大変なので、価格が上がってもランナー追加で対処してほしかったですね。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス
ストレート仮組

「塗装、接着、ニッパー」不要という謳い文句は本当ですが、条件があります。

それは、「素組であまり見た目を気にしない人」に限られます。

このキットはタッチゲート式なのでゲート跡が気になりますし、合わせ目も目立つ箇所に思いっきり入っています。

また、色分けも微妙。

キャラクター愛で買うような人は、部分塗装だけでも行いたいレベルだと思います。

以上の理由から、「ぷちりっつ」は上級者のテクニックを求められるキットではないかと思います。

少し塗装できるレベルの初心者が、「箱が可愛いし小さいので部品が少ない、バンダイ製なので簡単安心に作れる」と思って購入すると大変。

簡単にできるのをイメージして家に帰って作ったら、きっと制作レベルの高さに驚くでしょう。

プラモデルでも髪は女の命。合わせ目消しを確りとやる

プラモデルでもキャスター・ネロは女の子なので、髪は女の命です。

このキット、先ずは後ろ髪のパーティングライン消しをしました。

その次に接着剤でツインテールの合わせ目を消し、凹んでいる箇所をパテを使って埋めました。

髪パーツ全体の表面処理は、最初は板ヤスリをRに沿って軽く慣らして掛けました。

最終的な仕上げは、3Mスポンジヤスリで念入りに行いました。

ぷちりっつ キャスター/ネロ・クラウディウス 髪
髪の毛をヤスリで削る
ぷちりっつ キャスター/ネロ・クラウディウス 髪
ラッカーパテで埋める。
パテ類
使ったラッカーパテ類とリサイクル皿

パテで埋めるレベルのヒケはなかったのですが、合わせ目消しの補助としてラッカーパテを適当な箇所に使いました。

基本は接着剤のみで消してます。

肌や髪に対するヤスリのコツ

肌や髪に対するヤスリのコツについて書きます。

プラモデルでヤスリを掛ける時に、髪の毛なんかは作風で直線の跡を斜めに入れたりするんですが、肌は違います。

沢山の合わせ目がありました。
丁寧に作業したので、両脚なんか綺麗に消せました。

特に女性キャラクターの肌は、ヤスリの跡が付かないように軽い力で丁寧に何度も時間を掛けて行います。

ヤスリの跡が付いちゃうと見た目ガタガタになって、柔らかい女性らしい肌に見えませんよね。

コツは、ヤスリでパーツを削るというより磨くという感覚です。

ヤスリ
スポンジヤスリ類

流石バンダイ製!目立つヒケは全くなく、小さなヒケも少なかったです。

大砲はモナカで合わせ目が大変

このキットで一番面倒だった合わせ目は、モナカ形状だった「大砲」です。

接着剤で合わせ目を固めた後に、魚地球印の精密鉄ヤスリで形を変えないように慎重に処理しました。

最後はスポンジヤスリで仕上げたのですが、細かい溝などもあるので、隙間に入る小さい専用ヤスリを作る必要があります。

ただ、バンダイ製で金型の精度が高いためか「パーツ同士の合い」は非常に精度が高く、プラスチックの材質も柔らか目なので、楽に合わせ目を消せました。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 大砲
細かいヤスリで丁寧に。
黒下地にして、クレオスのGXゴールドを塗る予定。

今回は以上ですが、この「ぷちりっつ」は素組でも楽しめるように設計されているようなので、ストレートで作ってシールでも良いと思います。

ただ、プラモデルを最大限楽しむ方法として、「工作して塗装して箱絵の見本を目指して完成させる」というのをおすすめします。

改造が好きな人も、好きな作品の作例を見て、難しくても真似したりしてチャレンジすることが大切です。

それで何度も作っている内に、少しづつ自身の成長を確認できたりして成長したときの感動が、模型を趣味で作ることの醍醐味だと思ってます。

ぷちりっつ Fate/Grand Order キャスター/ネロ・クラウディウス 大砲つき

メガミデバイス ランサーの途中報告

メガミデバイス ランサー

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサーを制作中なのですが、現在の状況を簡単に記事にしました。

最近、下記のツィートをしました。

放置していたメガミデバイスのランサーです。

プライベートで作る分なのですが、仕事と事務所の都合で動画は判りません。

然し、提供してくださった方の気持ちに答えたいので、何らかの形で許可は取って動画は出すと思います。

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサー
ランサー子は、こういう状態で箱に入ってます。

ほぼ仮組も終わって、合わせ目消しが進行中みたいな状況だと思ってください。

一応、目指すは年内にでも完成させられればと考えているのですが、個人的にプライベートで作りたいキットが2つほどあるので、どうなるかは保証できません。

ランサー制作が遅れている理由

このランサーは提供いただいたものですが、中々作業が進展していませんでした。

提供元からは制作代行とかではなく、そのうち動画ネタ用に使ってという希望なので、特に急いでなかったというのが一番の理由です。

然し、このままだと年内完成は無理そうなので、趣味では今年最後の作品ということで鞭を打って制作していきたいと思っています。

メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランサー
スプーンとフォークはメッキ塗装よりステンレス調がリアルっぽいかも。

合わせ目消しは殆ど終了

ランサーの両腕と両脚、胴体など、殆どの合わせ目消しは終わっています。

ただ、ヤスリで整形して表面処理しただけなので、サフチェックで大丈夫かどうか。

サフチェックを通過するかは、直接パーツを見て触ると判るのですが、ちょっとやり直しがあるかも知れません。

その辺はゆっくり落ち着いてやっていこうと思います。

メガミデバイス ランサーの素組
腰パーツが付いてないが、気にしないでください。
メガミデバイス ランサー太ももの合わせ目消し
全体的にモールドを掘り起こして、スジボリもしています。

一応、ランチャー同様にランサーも全塗装で仕上げます。

前回のバレットナイツ ランチャーが飲み屋系だったので、今回も同じ系統ですが、カテゴリはホステス系でイメージして塗装したいと思います。

ただ、パールホワイトを塗るだけなんですけどね。

プラモデルって、色を塗るだけで雰囲気が全然違うので面白いですよね。

ランサーの表面処理を丁寧にする理由

今回のランサー子の制作ポイントとしては、表面処理(ヒケ処理)を丁寧に拘って施工しようと思っています。

その理由は、装甲パーツや武器と盾などにパールホワイトを塗ろうと考えているのが理由です。

メタリックやキャンディ/パール塗装などの艶有り塗装では、艶消し塗装よりも下地が影響を受けるので、いつも以上に丁寧にやろうというワケ。

メガミデバイス ランサーの表面処理
シールドの表面はヒケが目立つ

そこで一般的に表面処理を拘る場合、単にヤスリの番手を上げていく訳なのですが、私の場合は番手を上げる訳ではありません。

私が拘って表面処理を行う場合、以下に気を付けます。

  • 力を入れないでヤスリ掛けする
  • ヤスリ掛けする方向を考えて作業
  • パーツ表面の全体を均一に意識して作業
  • エッジや凹凸は 念入りに。
  • 塗料が乗る箇所は全て磨く

その中でも、力を入れないでヤスリを使うことに特化して拘ります。

力加減一つで削れる量というものが違い、ヤスリを掛ける方向で均一にパーツを整形していきます。

この辺が雑だと左右でパーツの厚さが変わったり、曲がってヤスリ掛けすると変に角が斜めに削れたりします。

また、表面処理はヒケだけ処理すればいいと云う訳ではなく、パーツ全体を均一にヤスリ掛けします。(必要に応じて裏側も。)

また、パーツのヒケだけではなく、パーツのエッジ部分を確実に削ってあげないと、そこから塗膜が剥がれたりする場合があります。

メガミデバイス ランサーのスカート
ランサーのスカート
メガミデバイス ランサーヒケが目立つ場所
この表面に引けが結構目立つ
メガミデバイス ランサーのスカートをヤスリで削った後
スポンジ板ヤスリで磨きました。

装甲パーツの色をパールホワイトにしたいので、最大限に美しく塗装できる下準備として丁寧に拘ります。

ランサーの武器は合わせ目の途中

メガミデバイス ランサーの武器
メガミデバイス ランサーの武器はモナカ

ランサーの最大の特徴と云えば、大きな槍ですよね。

この槍は、ランチャーの武器と基本的に同じ構造をしており、前回ランチャーを制作したノウハウが活かせるところです。

現在は合わせ目消しをしつつ、表面処理前といった感じでしょうか。

この武器は全体がモナカなので、大量に接着剤を使います。

その分だけ乾燥時間も十分とる必要がありますよね。

次回のランサー記事は武器制作に関するポイントを詳しく書こうと思います。

フレームアームズ・ガール グライフェン 素体完成2

グライフェン

フレームアームズ・ガール グライフェンの素体記事です。

今回で完成させて、過去作のグライフェンと比較レビューしてみます。

グライフェンの頭部は、塗り分けとメタルパーツでディテールアップ

グラ子=(自分等はグラコロと呼んでいる)は、頭部にヘルメットがついてます。

そのヘルメットは説明書通り作るとノッペリしてます。

それで、「段落ちモールド、スジボリ、塗り分け、メタルパーツ」でディテールアップしました。

メタルパーツを入れたといっても、頭、両袖と胴体の8箇所。

フレズヴェルクやアーテルなんか、確か70個とか入れてたような気がします。

マスキングして塗り分けたヘルメット。

色々なメタルパーツを仮止めして、「コレが合う!」と思うものを検討中の画像。

この辺の想像力というかセンスは、漫画やアニメの設定資料集や映画などで鍛えると思う。
あと一番大事なのは自分の世界感を持つことではないだろうか。

次回作るなら、この辺をパテで埋めて髪の毛に整形してノーヘルグラコロを作りたい。

でも、ヘルメットがあるからグラ子なんですよね。

髪の5色グラデーション塗装(最新版)

フレームアームズ・ガール グライフェン 塗装
髪の5色グラデーション。

色の境界線はランダムに引いて、それでかつ境界線をできるだけ肉眼で錯覚させる目的で強く暈す。

普通は中間色はどこから見ても同じ色ですが、この技法では見る角度で違う色が中間色に見えます。

この技法のポイント

  • 利点は真似されにくい独自の美しいグラデーション。
  • 欠点は時間が掛かって面倒臭いこと。

グライフェン素体モード完成

これが今回作ったグライフェン。

基本的に前回作った作品と変わりません。
まあ、髪の毛の色がピンク基調だったのに対して、若干パープルになりました。

紫色って一歩間違えばBBAくさい色になる諸刃の剣ですが、塗装を駆使して若く美しく見えるよう頑張りました。

前回制作したフレームアームズ・ガール グライフェンを比較レビューする

下記は前回製作したグライフェンです。

ちょっと今回のとレビューというか、見比べて思ったことを書いてみます。

ヤフオクで販売したので手元にはないのですが、恐らく品質はどちらも一定以上の水準です。

どちらも結構丁寧に制作しているので、色ムラとか塗装剥がれとかはないと思います。

グラデーションに関しては、大体レベルは上がりましたが基礎的な技法が同じやり方です。

技術的に今回の方が成長している筈なので、細かい個所は今回制作したグライフェンが全体的に高品質かも知れませんね。

具体的には、筆塗り部分や髪の細かい境界線の暈し方が上達したと思います。

背景紙が今回は黒なので比較が難しいですが、この記事にpart3があるなら白で撮影してみようと思います。

part3があるかどうかは、また明日来てください。