プラモデルを作るメリットを考える

プラモデル メリット

プラモデルを作るメリットって沢山ありますよね。

先日、下のツイートをしました。

今日は私が思う、模型を作る事によって得られる利点を3つ書いてみたいと思います。

プラモデルを作るメリットを考える

プラモデルを作ると、楽しいと思う以外に沢山のメリットがあります。

一般的には、物を造る楽しさや想像力を養える等と云われています。

私の考える「プラモデルを作って得られること」は大まかに下の3つです。

  1. 計画性を持てるようになる
  2. 待つ事ができるようになる
  3. 自分の成長を自分の目で確認できるようになる

ここでいうメリットは、「手先が器用になった」とかじゃなく、「見えない経験値」について考えてます。

計画性を持てるようになる

このブログを購読されている読者の方は、プラモデルと計画性の接点は説明不要だと思いますが、初心者の方にも情報として入るように一応は書きます。

先ず、一般の人が説明書を使わないで、パーツ数の多いプラモデルを適当に作っても完成させることは簡単ではありません。

確りと説明書を読みながら、工程を理解して組み立てていくことによって、計画を立てて行動するという基本行動が身に付きます。

また、プラモデルっていうのは、ただ組み立てて終わりではありません。

どういう作風にするか悩み(塗装、改造、完成後のディスプレイの仕方など)プラモデルを作ろうとすると考えることが沢山あります。

作り始める前からも、「 何のプラモデルを作ろうかと考えたり 」「何処で入手するか、資金工面など」既に計画性を養える行動を必要とされています。

プラモデルのランナー
全切りしない方が、計画性の経験値を貯められる

作り終えた後も、完成したものを観察して次回に改善したい箇所を研究して次回に活かす。

こういう行動からも計画性を養う経験値は溜まっていきます。

人生は自分一人で人に頼らずに生きていかないといけないですからね。

この辺が、親/学校/会社頼みの現代日本人に足りないと世界中まわって思います。

プラモデルは作ると待てる人間になる

プラモデルは急いで作るものじゃありません。

模型に限った話じゃないですが、人間は急ぐと精度が落ちます。

故に、じっくりと考えながら少しずつ作る事によって、完成度や達成感も全然違います。

綺麗な塗装は、必ず薄く塗って乾燥させることを繰り返す必要があるので、ランニングタイム等で時間が掛かります。

瞬間接着剤を使わないで確実に合わせ目を消す場合も、溶剤やパテの乾燥時間などで時間が掛かります。

模型をちゃんと作ろうとすると、次の工程に入るまでの時間を待たなければなりません。

そういう理由で、ちゃんとプラモデルを作り続けると忍耐力が付いて、待てる人になると思います。

その結果、ちゃんと物事を落ち着いて進められるよう成長できるようにもなりますよね。

メガミデバイス ランサー
未塗装でも表面処理や合わせ目消しなど工程が沢山ある。

ゲームとかでもレアアイテムとか掘るのに周回しますが、基本アレは付けなくていい忍耐力だと思います。

努力も「良い努力」と「無駄な努力」があるように、忍耐も「ただ我慢するだけの無駄な忍耐」と云うものがあります。

どうしても無駄な忍耐がしたいという場合を除いてね。

あと、発売日まで待てるようになるとかって意味でもないですからねw

自分の成長を目視で確認できる

自分の成長を実際に見て確認できることも、プラモデルを作る上で得れるメリットですよね。

具体的には、過去に制作したものとを見比べて自己の成長を実感できること。

多くのモデラーが、プラモデルを作る醍醐味を聞かれて答える決まり文句ですよね。

コレ、本当に決まり文句なんですよね。

ちゃんとプラモデルを作り続けている人は、昔作ったキットを引っ張り出して比べたりすると、上手になっているじゃないですか。(同じキットなら尚更)

前に作ったガンダムより、上手に作れたと実感したときのあの嬉しい気持ち。

私もプラモデルで手軽に味わえる一番の醍醐味だと思います。

友人や彼女に新旧の作品を見てもらって、成長したねって褒められた時も嬉しいですよね。

海外では、作ったプラモデル1個に家族や仲間同士が意見交換してお互いの成長を喜ぶ、そういう光景をよく目にします。

だから私はステージを国外にしました。

お世辞の被せ合いやマウントの取り合いじゃないですよw

メリットは他にもたくさんある

以上、大まかに思ったこと3つを書きましたが、趣味で模型を作るメリットは他にも沢山あります。

それも人によって得られるメリットが違います。

プラモって暗いイメージっていう人がいますが、それは文化/気質/考え方の違いだと思います。

引き寄せの法則で、プラス思考で良い影響を伸ばしていきましょう。

私に作品を見せて意見を求めてくる人に対しては、絶対にお世辞は言いません。

思ってもないベタ褒めをするような酷いことは勿論しませんし、私に聞いてくれた人には敬意をもって正直な感想を伝えます。

ただ、「良かった点と改善する点」「自分の好みを伝えた上で、見せられた作風のカテゴリに対しての考え方を伝える」ことが大切だと思います。

それがモデラーとして相手に敬意を持つ最高の行動でベストな回答だと思ってます。

そういう人には普段言わないノウハウとかも平気で話したりします。

長くなっちゃいましたが、私が思うプラモデルを作る事による良い効果を3つ書いてみました。