模型雑誌は購読するべきなのか

模型雑誌

今日は模型雑誌は購入するべきなのかという内容を中心に記事を書きました。

模型雑誌について、以下のツイートをしました。

模型誌って本屋さんやコンビニなどで立ち読みで終わってしまいますが、雑誌を買う価値ってあるんでしょうかね。

ツイートの内容の通りに私は買う価値はあると思います。

ということで、今日は私が実際に購読している模型雑誌や書籍の活用法にフォーカスを当てて記事を書きました。

また、後半にはメディアに騙されるな的な業界を少し深堀した内容も書いてます。

私の模型雑誌ランキング

まず、私が購読している模型雑誌を含む、うちの事務所ランキングでトップ3を紹介。

  1. スケールアヴィエーション
  2. アーマーモデリング
  3. ホビージャパン

スケールモデルで飛行機ならスケールアヴィエーションと戦車はアーマーモデリング、キャラクターモデルならホビージャパンという定番な感じですよね。

このランキングは昨年の年間購読数から算出しました。

私自身が参考にするというより、職場で来客や同僚が読む分も含まれます。

他にはモデルグラフィックスやモデルアートなどもあります。

模型雑誌、ホビー誌
雑誌も良いけど、ハウツーは書籍の方が情報量が多い

このブログを購読してくれてる人はメガミデバイスやフレームアームズ・ガールに関心が多いと思いますが、それ等なら雑誌というよりプラモデル付き書籍を購入した方がいいです。

プラモデル以外にも別冊でカタログと作例みたいなのが載っている書籍が付いてきます。

フレームアームズ・ガール バーゼラルド LIMITED COLOR HJ EDITION

模型雑誌を信じてはいけない

模型雑誌を肯定するようなことを言っておいて突然ですが、模型雑誌に限らずメディアを鵜呑みにして信じてはいけないということを主張します。

なぜなら、メディアに絡む人間の大半はボランティアでやっているわけではなく、ビジネスとしてやっているから。

モデラーが使用している工具や作るキットすら企業案件、発言でさえレギュレーションが入り制限されていることが多いです。

企業からの要望で使いにくい工具を使って撮影したりすることもあるそうです。

特に昨今では海外のツールが知られていないことを利用して、国内に持ち込み流行らせようとするビジネススタイルが目立ちます。

海外でも評価の高いものや実際に役立つ道具や塗料なら大歓迎ですけど。

問題なのは、海外で人気がなく売れないものをタダ同然で仕入れて 「優れた製品、流行っている」などと偽り 、国内で捌こうとする業者には警笛を鳴らしたい。

うちも貿易商をメインで行っているので、ビジネスカテゴリの信頼性を守るために過去何度かそういう業者に自粛するように呼び掛けてます。

然し、そもそも違法性はないので相手に強要はできません。

どうしたら模型雑誌に騙されないのか

こればかりはユーザーの一人一人が、メディアやネットだけの情報に踊らされないように気を付けるしかないのです。

騙されない為には、メディアや著名人の発言、ネットに書いてある事を簡単に信じないことが大切です。

ではどのようにしたらいいのか。

  • 流行っているからといってノリで信じない
  • プロが使っている工具は本当は使ってない可能性を考える
  • 実際に使用した一般人の意見に耳を傾ける

まあ、確実なのは結局、自分自身で製品を試すしかありませんけど。

雑誌は広告で利益を上げており、メーカー製品やキットを売り込む記事を書かなくてはいけない。

書籍は印税で利益が入り、買いたくなるような本を書かなくてはいけない。

プラモデルの技術関連の情報量は、雑誌よりも専門的なハウツー本などの書籍の方が情報量や信憑性が高い傾向です。

横山さんという方が書いたハウツー本。
書籍でしか得られない素晴らしい情報量の本。実際に買って暗記したほど。
一生物使える知識と雑学や技術が身につきます。

5,000円で一生使える本ならありだと思います。part2もおすすめ。

模型雑誌は読まない方がいいのか

嘘やステマだらけの模型雑誌は読まない方がいいかというと、そんなことはありません。

なぜなら、模型雑誌には素晴らしい作例写真とハウツーが凝縮されているから。

また、新製品の情報や人によって、ただ暇つぶしに読みたいという理由もあるでしょう。

たしかに広告や記事を鵜呑みにしない事は大切ですが、情報をうまく引き出すことで知識を蓄えてレベルアップできます。

具体的な活用例は、「作例を真似て制作してみる」ということ。

例え画像加工や合成のやらせ写真でも、「素晴らしい作例写真」を見て実際に真似して制作するという行為は、応用力や行動力を養えます。

また、プラモデル作りは制作技術よりも、発想や想像力、行動力といった要素の方が自身の成長に最も大きく貢献します。

模型雑誌ランキング
自分の作品をアナログに保管しておくと、打ち合わせの時に便利。

模型雑誌の懸賞アンケートはやらせか

結構な人に聞かれるので、ついでに記事にしておきます。

私は雑誌社とは関係がないのを最初に言っておきます。

懸賞アンケートの公平性や景品は本当に発送されるのか。ということについて。

私の知っている限り、やらせは噂でしか聞いたことがありません。

というかちゃんとやっていると思いますし、やらないと法的にまずいので殆どがちゃんとやっていると思います。

まあ、全てのプレゼントをちゃんと発送しているかは正直判りませんが、全く発送していないというのはないと言い切っていいでしょう。

おすすめの模型ハウツー本

模型雑誌と違いますが、読んでためになった書籍を1つ

スケールモデルの塗装法やウェザリングについて詳しく解説しています。

著者はホセ=ルイス・ロペ=ルイスというスペインのモデラーです。

フランスの模型雑誌「スティールマスターズ」にも作例を出していており、国際的に活躍されています。

独自に開発した簡単な工程で可能なミリタリーモデルのテクニック「ブラック&ホワイト塗装法」というのが有名。

この人の代表作品にイスラエルの戦車ティランがあり、私もそれに影響を受けてティランが好きになりました。

彼の作品は実物を忠実に再現するという、ありきたりな作風ではありません。

魅せる格好良さを何よりも重視しており、独自の表現をスパイスして感性と想像力を優先して作品を作るモデラーです。

和訳されてないけれど、海外で売られているAKのハウツー本など、本当に役立つ書籍を知っているので、機会があれば記事にでもしてみようかと思ったりもしてます。