Pioneer SE-CH9Tのイヤーピース交換

Pioneer SE-CH9T

私が音楽を聴くのに一番使用しているイヤホンは、パイオニアのカナル型イヤホン「Pioneer SE-CH9T」です。

今日は現在使用しているSE-CH9Tのイヤーピースを交換する時に色々あったので、それ等をまとめた記事です。

先日、下記のツイートをしました。

主にイヤーピースの適合やバランスケーブルのことが、SE-CH9Tを所持している人の中で探している情報だと思います。

その辺も実際に試して思ったことを書いてみました。

SE-CH9Tのバランスケーブルの事も後日書きますが、今回はイヤーピースが主題の記事内容です。

Pioneer SE-CH9Tを使っているけど、JVC HA-FX1500も欲しい。

SE-CH9Tは中高音がストレートに突き抜ける素晴らしいイヤホンです。

ガルパンコラボモデルのDAPレビューの記事で簡単に紹介しましたが、現役で愛用してるイヤホンになります。

今気になるのは、JVC HA-FX1100も安くなってきたので欲しいのですが、HA-FW1500がもうじき発売されますよね。

まあ、いつかはリケーブルして聞いてみたいものです。

Pioneer SE-CH9T リケーブル
Pioneer SE-CH9T

という訳で、私が使用しているのは中高音に定評があるPioneerのスタンダードSE-CH9Tなのですが、このイヤホンは確かに中高音はキレイなのですが普通のイヤホンです。

そこで音を良くするにはどうしたらよいか、という事を主題に色々と部品交換などしてみました。

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SE-CH9Tの適合イヤーピースは限られる

SE-CH9Tの純正イヤーピースは悪くはないのですが、普通のシリコンイヤーチップという印象で、私の場合は遮音性という面で物足りなさを感じてました。

イヤーピースを替えると音は変わります。

そこで交換したいのですが、 SE-CH9Tはイヤホン本体のノズル系が大きいので、適合するイヤーピースが限られます。

Pioneer SE-CH9T 適合 イヤーピース
SE-CH9Tは一般的なイヤホンよりノズル系が大きい。
ハイレゾ音源対応の新開発φ9.7㎜ドライバーは工芸品。
広帯域なハイレゾ再生できる9.7㎜ ドライバーを搭載している
SE-CH9Tのユニット内部。
音楽のために研究された複雑な内部構造をもつイヤホン

例えば、コンプライのものだとT-600しか対応していなく、イヤーピースを交換する際にはサイズに気を付けなければいけません。

イヤーピース(イヤーチップ)を実際に交換してみて、下の3種類が使用できました。

  • Comply T-600
  • Comply Ts-500 (無理やり付けた)
  • JVC スパイラルドット++
コンプライのイヤーピース

コンプライのTs-500はかなりキツイのを無理やり付けてみました。

アジアンフィットと云う、アジア人の耳に合うよう設計されている球体形状だからか、遮音性はT-600より優れており低音が強調される感じ。

然し、Ts-500は一度付けたらイヤホン本体から外せません。
付ける時、無理に付けているので外すとき破れます。

T-600は普通のコーン型なので遮音性はTs-500より劣りますが、専用サイズなだけ取り外ししやすいのです。

勿論、遮音性が劣る分だけ若干低音が足りない印象でした。

まあ、実用範囲ですけれどね。

Pioneer SE-CH9T
左が純正、右がコンプライ T-600

私の場合、コンプライだと無理やりTs-500を付ける方が好みの音質になりました。

取り外すときに破れますが、イヤーピースは消耗品なので割り切って使うべきだと思います。

コンプライのイヤーピースは、1ペアで1,200円前後、3ペアで3,000円前後で売っています。

SE-CH9Tにはスパイラルドット++がおすすめ。

私なりの結論はSE-CH9Tにはスパイラルドット++がおすすめです。

JVCのイヤーピースには、スパイラルドットという「++」がない品番もありますが、モノが全然違うのでスパイラルドット++がおすすめです。

恐らく一般的な価値観ではイヤーピースに4個で2,000円強は高価ですが、付け心地や音質が向上するのを考慮すると安い買い物だと思います。

中途半端なイヤーピースに投資するよりも、確実に効果が得られると思います。

JVCの最高峰イヤーピース Spiral Dot++
JVCの最高峰イヤーピース Spiral Dot++

比較レビューみたいなことを書くなら、Comply T-600も良いのですが、 スパイラルドット++ はフィット感でも負けていないし、T-600よりも高音がより綺麗にハッキリ聞こえるようになりました。

上の画像にある通り、出口にドット点を入れる細工で高音が良くなるというのは、最初は胡散臭いと思っていました。

然し、実際使ってみると体感でハッキリ判るレベルで高音質になりました。

刺さるような高音が刺さらなくなり、中音から音場が纏まって「しっとり」しているんですよね。

立体感というか解像感も全体が引き締まって、低音も落ち着いて聴こえます。

これは良いイヤーピースですよね。

取り外しに関しては、T-600の方が付けやすいが、柔らかいスパイラルドット++の方が外しやすかったです。

JVC スパイラルドット++
JVC スパイラルドット++

ただ、イヤーピースはサイズが重要で、スパイラルドット++は、「S/MS/M/ML/L」と5サイズ展開。

イヤーピースのサイズはメーカー毎に多少誤差がありますよね。

故に、ユーザーがベストなサイズを選ぶ際には、「正直、勘に頼るしかない」ので、 Comply のように単品で販売してほしいですよね。

JVCは、その辺の展開が下手ですが、それを差し引いても試して欲しい性能のイヤーピースです。

JVCってケンウッドなんですけど、正直ケンウッドは昔ミニコンポ持っていたんですけど音楽メーカーとして舐めてました。

まあ、JVC HA-FX1500は素晴らしいイヤホンだということは視聴して知りましたが、まさかイヤーチップも素晴らしい製品だとは思いませんでした。

スパイラルドット++は、JVCの音響機器を支持する人の気持ちが判る高性能イヤーピースでした。

JVC スパイラルドット++は、多くの音楽マニアの評判通り、コレ一択で良いとする高い性能のイヤーピースだと判りました。

一番感心したのは、パッケージの謳い文句に、嘘偽りは一切まいと云うことです。素晴らしいメーカーだ。

というワケで、今回はオーディオ イヤホンのPioneer SE-CH9Tに合うイヤーピースの記事でした。

そのうち自作スピーカーでも作ってみようかと思っています。