MG Hi-vガンダム ver.ka HWS拡張キット仕様

Hi-νガンダムVer.Ka H.W.S.

MG Hi-vガンダム ver.ka HWS拡張キット仕様

Hi-νガンダムVer.Ka H.W.S.
MG Hi-vガンダム ver.ka H.W.S拡張キット仕様が完成しました。

Hi-νガンダムVer.Ka H.W.S.
MG Hi-vガンダムver.kaは、2014年に北海道で最後に制作したガンプラのMGキットです。
その後、HwS拡張キットを制作途中で九州へ引越。
更には九州で1年以上は模型制作を中止しており、2015年の秋にようやく新築も落ち着いたので再制作開始。
途中パーツ破壊など色々ありましたが、2016年2月になって何とか完成させることができました。

Hi-νガンダムVer.Ka H.W.S.
取り敢えず、Hi-vガンダムH.W.S(ヘヴィー・ウェポン・システム)という事でフル装備状態を撮影。
大きなシールドは、作るまで重くて格好悪いと思ってましたが、完成させてみるとカッコいいじゃないですか。
Hi-vガンダムは、翼の様な独特な形状のファンネルが特徴的ですが、HWS仕様のHi-vガンダムは、このハイ・メガ・シールドが大きな特徴ではないでしょうか。
まあ、重たいですけどね。
シールド持たせると重たくて・・保持はできるが時間が経つにつれて左肩下がりになるので、シールド用のスタンドを自作しないといけないかも。
あと、大型のハイパー・メガ・ビームライフルも重たいので、3㎝角のアクリルキューブなどに乗せてディスプレイするといいかも。
自立に関しては、ファンネルコンテナとプロペラタンクの重さで自立が安定しませんが、専用のクリアスタンドを使うと安定して自立できてます。

■工作
ネオジウム磁石
最大の改修ポイントとして、胸パーツの装甲にマグネット(ネオジウム磁石)を仕込んで塗装剥げを気にすることなく、簡単脱着できるようにしました。
通常のHWS装着には、胸部のギミックパーツを開いてHWS装甲を挟む形で保持します。
それを磁石化する事で、ノーギミックで装着できるようになります。
まあ、通常通りにパーツ挟んで装着しているとプライマー打っても塗装が剥がれる事があるので対策って事で行いました。

■塗装
塗料は全てガイアカラーカラーを使用。
Hi-vガンダム同様に、白がグレーサーフェイサーの下地にEXホワイトとライトグレー2を混ぜたEXホワイトの2色で塗り分け。
フレームはグレーサーフェイサーの上にライトグレー5です。
スラスターユニットとハイ・メガ・シールドの青色はガイアカラーカラーのマイザーパープルです。
今回の塗り分けポイントは、両肩のミサイルランチャーがランナー成型色の白一色だったので塗り分けてます。
スラスターとかも塗り分けてます。
シールドの裏のメタル部分は、黒サーフェイサー下地にガイアのジュラルミンシルバーで塗装。
専用水転写デカールに自分で作ったフラットクリアーで仕上げました。

2年前にHi-vガンダム作った時のレシピは完全に忘れてましたが、何とか違和感なく色を合わせることができました。
HWS仕様は、ずんぐりしてて好みでなかったのですが、完成させてみると意外と格好良くて気に入った。
暫くHWS仕様のまま飾ろうと思います。
次制作しているのもまたHi-vガンダム系です。(HG Hi-vガンダムグレイブ)

↓MG Hi-vガンダム ver.ka HWS拡張キット仕様の画像は下記サムネイルをクリック↓

2件のコメント

こんばんは~初めまして!

昨日は当ブログにコメントありがとうございました(嬉)
元道民と言うだけでも何か親近感を覚えます(笑)
そして、こちらのブログに初訪問させて頂いて作品見せて頂きましたが、
自分の駄作と違って、綺麗な作風に感動しました!

また寄らせて頂きますね~
取り急ぎ今回は挨拶まで・・・(照)
では、また~

テツさん、こんにちは。
最近、北海道の食べ物が無性に食べたくなるakihikoです。
エルメスの完成楽しみにしてます。
エルメスなどのモビルアーマーもHG辺りで良いので新規造形でキット化して欲しいですよね。

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